【ポスティングチラシを作るコツ(反響が取れる)】

みなさん、こんにちは。

東京エリアに特化したポスティングを提供しております東京ポスティング協同組合です。

 

ポスティング用のチラシは「内容を変えて同じデザインを使用する」という方も多いですが、既視感のあるチラシは反響低下に繋がってしまう場合もあります。

 

そこで今回は「反響の取れるポスティングチラシを作るコツ」について、簡単にご紹介して行きたいと思います。キャッチコピーやデザインを変えるだけで、驚くほど反響が上がるということもあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

【反響を取るためにはオファーを簡潔に】

チラシの多くは集客を目的として作られるため、オファーは明確かつシンプルなものが理想的です。

 

例えば、学習塾なら「〇回まで無料体験授業」、整体院なら「初回施術〇〇%OFF」など、相手の興味を惹くための思い切った簡潔なオファーを打ち出すようにします。

 

オファーが2つ以上になってしまうと訴求内容が薄れてしまい、効果が低減してしまう場合もあるので、チラシに掲載するオファーは最小限に留めるようにしましょう。

 

また、商品を多数掲載するチラシの場合は、目玉商品を目立たせるような構成にして、インパクトが伝わるようにします。

 

 

【ポスティングチラシに効果的なレイアウト】

「レイアウト」というと全体の構成のことを考えてしまいますが、ポスティングチラシを作るにあたって重要なのは、左上に魅力的なオファーを掲載することです。

 

なぜなら、居住者がチラシを手に取る時は紙の下部分を持つことが多いため、必然的にチラシの左上部分に目がいきやすくなるからです。

 

チラシは一瞬で必要性の有無を判断されますから、最も見られる部分に目立つオファーを掲載することで反響を高めることが出来ます。そのため、左上部分は長い文章ではなく、オファーの内容が分かるキャッチコピーやイラストなど直感的に判断しやすい内容を記載するようにしましょう。

 

 

【チラシの色でも反響が変わる】

ポスティングチラシは、テキストやイラストも大切ですが、色によって与える印象も重要です。

 

例えば、落ち着いた印象を与えるのであればブルーやホワイト、親しみや暖かみが感じられる印象であれば、イエローやグリーンを使います。また、チラシ内にリアクションを促す内容が記載されているなら、その部分はレッド、オレンジを使うようにしましょう。

 

 

【3回に1度はチラシをリニューアル】

反響があったポスティングチラシでも、2回以上配布していると既視感が出て反響が低下しがちになります。そのため、定期的に配布するチラシは3回に1度を目安にデザインとレイアウト、キャッチコピーを変更するようにしましょう。

 

ポイントは、内容が同じでも良いということです。色味とレイアウト、言い回しを変えるだけで「新しいチラシ」という印象を与えられるため、反響が取りやすくなります。

 

 

 

「一度チラシを出してみたが効果がなかった」「最初は反響があったが、その後はあまり効果を感じられない」という方は、オファーの見直し、レイアウトの変更、カラーによるイメージ付けを意識して、チラシをリニューアルしてみませんか?

 

ポスティングは、工夫を凝らせば反響は高めることが出来ますので、是非お試し下さい。

 

 

 

【東京ポスティング協同組合】

(住所)東京都北区滝野川7-40-7

(TEL)03-5394-6567

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東京ポスティング協同組合

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